Vol.635 水筒を持ち歩くときの転倒事故に注意! | 消費者庁 (caa.go.jp)
水筒による事故が増加しています。気温が高くなり熱中症にならないようにこまめな水分補給が必要と多くのシーンで言われるようになりました。水筒を持ち歩くこどもも昔よりも多くなってきた。そんな気がします。また、昔よりも水筒のサイズがおおきいものをこどもたちは持ち歩いていることから一方の肩への負担軽減のためたすき掛けで登校する生徒をよく見かけます。
そのなかで、このような事故が起きている、増加しているそうです。
たしかに、肩にかけるとちょうどおへそ付近になることから肋骨に守られていないです。
対策としては、ランドセルやリュックの中に水筒のような硬いものは入れたほうが良いということですが、昨今教科書やパソコン、水筒などむかしよりも持ち歩く荷物がふえていますし、カバンの中では、すぐに水分補給もできない。なかなか難しい問題ですね。
解決のひとつとしては、学校等の教育機関には給水機、給茶機を各学年に配備して好きな時に飲めるようにする。登下校はペットボトルのようなものに移して持ち歩くとかですかね。
いろいろ考えることはありますが、こどもの腹痛。原因はさまざまです。こまめにこどもの話を聞くこと重要ですね。